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日本語では唯一のアラスカ旅行ガイド「地球の歩き方」にも、ダルトンハイウェイの情報は掲載されていますが、集められる限りの情報は集めておきたい。
ということで、英語の旅行ガイドとして有名な「lonely planet Alaska」をインターネットで購入しました。

さらにBureau of Land Managementのホームページで「The Dalton Highway」というガイドブックを発見。さっそくPDFをダウンロードしました。

あとは実際に旅行した人のホームページをいろいろと検索...。してみたもののほとんどヒットせず。アチガン・パスよりも北の情報になると、皆無に等しいような状況。

結局、情報はほとんど判らず、緊急時の連絡もどうして良いものか見当がつかず。仕事仲間からは本気で「衛星携帯電話を持っていってくれ」と言われる始末。

ちょっと不安。

その他の旅行準備

・スーツケース
前回の旅行で破損したため、修理してくれる会社をインターネットで調べて見積をお願いしてみました。が、修理費用は配送料を含めると約1万円。
安いものであれば1万円台で購入できることもあり、今回の旅行では新調することにしました。
出発も間際に迫っている状況では初期不良が怖いので、ネットでの購入はあきらめて藤沢市内のイトーヨーカドーで購入。

・双眼鏡
前回(2006 秋)の旅行で「動物を見るなら双眼鏡があったほうが良い」ということを実感。
今回もカリブーやジャコウウシ、オオカミなどの動物と遭遇するチャンスがあるということで、新たに双眼鏡を調達することにしました。
「海外旅行だとコンパクトでズーム機能の付いたのが便利」というヨドバシカメラの店員さんのアドバイスを受け、VixenのMZ10-30x21を購入。

さらに新しく購入したカメラ用の備品類を調達。

・記録メディア ... SDカード 2GB、メモリースティック 1GBを購入。残量を気にしてシャッターチャンスを逃してはもったいないですから大容量のものを。
・スペアシュー ... オーロラ撮影時にクイックシューを付け替えるのは至難の業なので、新しいカメラ用に1個追加購入。
・電源タップ ... 今回は電池式カイロも持って行くため、部屋のコンセントが足りなくなる事態を想定して準備。

ドルは$250ほど換金しました。今回は観光地では無いので、T/Cが使えないケースも予想されます。換金はT/Cではなく、すべて現金にしました。

カメラと防寒対策

前回(2006 秋)の旅行から帰ってきてしばらくすると、2台のデジカメ(CASIOとSONY)が同時に動かなくなりました。
それぞれ修理に出すも「異常なし」として、どちらも返されてきました。戻ってきたカメラは、たしかに動くけど、かなり不安。。。

ということで新しいカメラを購入することに。選んだカメラはPanasonicのLUMIX LZ-7。
光学6倍ズーム、手振れ防止機能も付いているので、揺れが予想されるダルトンハイウェイの悪路にも少しは対応できそう。電源が乾電池っていうのも良いですね。

絞りはF2.8、ISO感度は最大1250、星空モードというのが付いていて露出時間も15秒、30秒、60秒が可能。それならオーロラ撮影が可能かも。。。。
(実は星空モードには"落とし穴"があるのですが、購入前は知る由も無く。。。)


前々回(2005-2006 冬)は異常に気温が高くて防寒対策は不要でしたが、ダルトンハイウェイは3月でもマイナス20度、30度になることがあるとか。
そこまで低温になると電池もですが、カメラ本体の動作も怪しいところ。
防寒対策を考えねばなりませんが、燃料式カイロは最初の旅行で帰国時に没収されているし、今回はシアトル経由。
フェアバンクスに到着するまでに没収される可能性もあるし、本体も燃料も現地で調達するか。。。

と思っていたところ、インターネットで電池式カイロなるものを発見。
「電池式カイロなら自分の熱で温まるから、電圧降下で使えなくなることもないのでは?」と思い、モノは試しとばかりに2台ほど購入しました。

カメラ用の単3電池もこれまで使っていたSONY製のニッケル水素電池を三洋電機から発売されたエネループという新しいタイプの電池に交換。

オーロラ撮影では低温下での電圧降下の影響で、電池の残量がかなりある状態でも使えなくなってしまいます。が、メモリー効果の影響を避けるためにオーロラ撮影が終わると、ホテルに戻って残量を使い切って充電しなければなりません。
エネループだとメモリー効果を気にすることなく、継ぎ足し充電が可能とのこと。試してみる価値ありということで、新しいカメラと一緒に購入しました。

スカスカのスーツケース

今回もチャーター便を使ったツアー。直前のキャンセルはツアー料金の100%が徴収されます。
ツアー料金も高めなので、不測の事態に備えて旅行保険は今回も「旅行変更費用担保特約(出国中止不担保なし)」の付けられるエース保険のトップアッププラン(クレジットカード付帯保険の不足分を補う形で保険をかけるプラン)を申し込み。

2回の旅行でアラスカの事情も、ある程度は判ってきました。持っていく物は過去の旅行で使ったものの流用で大丈夫そう。
オーロラツアーも2回だけなので、防寒着の装備も冬シーズンの半分。スーツケースに荷物を詰めてみると8割程度しか埋まらず。

「なんかもったいないな~」とは思いつつも、不要なものを持っていく訳にもいかず。。。
隙間だらけのスーツケースをクロネコヤマトで発送。

新たに購入したのも買い足した備品類程度。

・記録メディア ... 512MBのSDカードや128MBのメモリースティックだと、撮影した写真をパソコンに吸い上げるのが忙しくなりそうなので、SDカード、メモリースティックともに1GBのものを購入。
・水着 ... あまり入る気はしないけど、チェナ温泉に入浴するときは必要になるので。
・衣類圧縮袋 ... 以前に購入した圧縮袋が疲弊してきたので、LサイズとSサイズを改めて購入。

あとは$50ほど換金(チップと自動販売機で使うことを想定しているので全部1ドル札)して、いよいよ明日は出発です。

旅行用品の準備

写真撮影の機材も防寒用品も基本は、昨年のツアーで使用したもので充分。両親や姉も昨年2月に行くつもりで準備した防寒用品が揃っているとのことだったので問題なし。

買い足したものは、以下のとおり。

・ネックウォーマ ... 昨年の経験を踏まえて首周りと顔面を保護できるように追加。
・厚手の靴下 ... 状況によっては靴下3枚履きで対応できるように厚手の靴下を追加。レンタルの防寒靴は昨年よりも1サイズ大きいものをお願いしました。
・湯沸しポット ... コーヒーメーカーで沸かしたお湯が「ぬるめ」だったので。
・電子辞書 ... 現地の人が使っているのを見ていて「便利そうだなー」と思ったので。ワールドメイトを購入。
・アルファ米 ... 現地の食事が両親の口に合わなかったときのための日本食。
・万能ナイフ ... 現地の食事が口に合わなくてもフルーツとかなら食べるだろうと思ったので、昨年は要らないと思ったけど持っていくことに。

あとは旅行保険(今回もチャーター便ということで「旅行変更費用担保特約(出国中止不担保なし)」)を申し込んで、旅の準備は完了です。

昨年の"視察"が功を奏したこともあって、申込手続以外はスムーズに準備が進みます。

防寒対策

カメラの次は防寒対策です。
ベースはレンタルの防寒着なのですが、マイナス40度!?の世界は未経験なので、用心するに越したことはありません。

・下着類 ... PHOENIX Outlast、Berg BreathThermo
汗を吸い取って発熱するという特殊素材のシャツとタイツを購入。いろいろな種類のモノを試してみたいと思って、PHOENIX Outlast(厚手・上下)とBerg BreathThermo(厚手・上下)を購入。
その他の肌着類は普段どおり。

・靴下 ... 中厚靴下、厚手靴下
国内でも寒いときには威力を発揮する2枚履きで対策することに。中厚靴下は綿100%のものを4足用意、厚手靴下はアンゴラ100%のものとカシミア100%のものを2足ずつ用意しました。

・上着 ... セーター、フリース、防寒着
移動中の機内やホテル内は、普段のカジュアルシャツで充分と思い、特に用意せず。
防寒対策として、ウール100%のセーターと、ユニクロのフリースを2枚、さらには山歩き用のゴアテックス素材の防寒着(mont-bell製)をも用意して、万一の場合はレンタル防寒着の下に着込めるようにしました。

・その他
靴 ... レンタルの防寒靴があるので特段の準備はしません。
帽子 ... 熱は頭から逃げていくと聞いたので、ニット帽を用意。念のため目出し帽も購入。
マフラー ... カシミアのマフラーを購入。
手袋 ... レンタル防寒着に含まれているのはミトンタイプのため写真撮影には不向き。フリース素材の5本指手袋を購入。
使い捨てカイロ ... 防寒対策の基本アイテム。化学反応を利用するという構造上、超低温環境では機能しないのですが、まあ肌身に近いところでは機能するはずなので、貼るタイプを中心に50個ほどを用意。つま先用というのもあったので購入してみました。
ビバークザック ... 万一、遭難したときのために。
温度計 ... マイナス50度からプラス50度まで計測可能なものを購入。
メガネ ... 金属フレームが肌に触れると凍傷になるらしい。たけなべ のメガネは、プラスチックフレームなので対策せず。

オーロラ撮影の機材選び

アラスカ行きが決定すると次は機材の調達に考えを巡らせます。

今回は「視察旅行」ですので、オーロラ撮影用の機材選びが特に重要。
インターネットでいろいろと調べてみると、オーロラ撮影には絞りF2.8以下、ISO感度400以上、露出時間30秒前後が可能なカメラが必要とのこと。

ビデオカメラでオーロラの「動き」を記録することも考えていましたが、あきらめて普通の写真撮影に専念することに。
フィルム式カメラはISO感度400以上や露出時間30秒以上の条件を余裕で充たすことができるけれど、フィルム表面が結露しないように注意したり、フィルムが凍って巻き上げる時に割れないように暖を取る必要もあるみたい。
さらに撮影後も室外から室内に入ったときの温度差でフィルムが変形しないようケアが必要なんて話を聞くと、横着モノの自分には向いてないな~という感じ。
機械式のカメラであれば低温下での電池切れを心配する必要もありませんが、完全な機械式カメラは手に入りにくい事情も考えるとデジタル式のカメラのほうに心が動きます。

ただ、デジタル式カメラもマイナス40度という極低温下で動作保証してくれるものなんてありません。「オーロラ撮影でデジカメが壊れたから、その後の旅行の写真が。。。」なんてことになると「視察旅行」の意味も半減するので、予備機を含めた2台のデジカメを用意することにしました。
そうなると一眼レフは値段も張るし、荷物もかさばります。コンパクトカメラのほうが一眼レフよりも結露対策がラクということもあり、コンパクトデジカメを2台ほど調達することに。

コンパクトデジカメで絞りF2.8以上、ISO400以上、露出時間30秒前後が可能な機種となると、数えるほどしかありません。

カタログで調べてカメラ屋さんで現物を確認して、カシオとソニーの2機種を購入することがあっさりと決定しました。

・カシオ EXLIM PRO EX-P600
・ソニー CyberShot DSC-P73

その他、オーロラ撮影には三脚や防寒対策が必要ということで

・三脚 ... ベルボン MAX i 347GB
・レリーズ ... 2本。コンパクトデジカメにレリーズを装着するためのアダプタも用意
・予備バッテリー ... 専用バッテリーと単3充電池
・外部バッテリー ... JTT MyBattery JET
・防寒対策 ... 燃料式カイロとマジックテープ、"手作り"防寒フード
・結露対策 ... ジップロックと乾燥剤
・その他 ... クリーニングキット

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